まくらは、頭にあてるものと、常識なことと言われています。
本当の正しい枕のあてかたは、肩口から首・後頭部を支えるために使っているのです。
枕は頭ではなく、「首」を支えるために使うもの
- 高すぎる枕を使用した場合、頚椎が圧迫され、イビキや、肩こりの原因となる。
- 偏った枕を使用した場合は、頚椎を支える高さがないため、あごが下がってしまう。
肩口があたるくらいにして頭を乗せる
まくらに肩口があたるくらいにして、頭を乗せてください。
後頭部から首筋にかけての全体で頭部を支え、肩こり、首のこりを軽減します。