こんにちは!
桜も咲いて春らしいな~なんて思ってたらまた気温が下がりましたね💦
寒暖差で体調を崩さないようお気をつけください!
さてタイトル通り、「働く女性にこそ良い眠りを」というのをお伝えしたいと思います。
「働く」は決してお仕事だけではなく家事や育児、スポーツを行っているアスリートなどすべてが働く女性だと思っています😊
(chai5月号掲載)
☆寝具も衣替えを☆
ヒトは男女で筋肉量も骨格も全く違います。
筋肉量の違いから男性は暑がり、女性は寒がりの方が多いのでは。
おふとん中の理想的な環境(寝床内環境)は温度33±1℃ 湿度50±5%だと言われており
季節や室温に応じて掛け寝具を使い分けるのが良いです。
帯広は年間を通して夜~朝方の気温が低いため、冬と同じ羽毛布団を年中使用している方が多い印象です。
特に寒がりな方、冷え性の方はそうしてるのでは?
しかし極端ですが1月と8月では平均気温が30℃ほど違いがあるので冬用の羽毛ふとんだけでは理想的な寝床内環境を作るのは難しいです
(冬用のダウンジャケットを夏に着るような感じ💦)
なので季節や室温に合わせて掛け布団も衣替えをすることを当店ではオススメしています。
毛布を夏掛けとして使用している方もいると思いますがアクリルやポリエステル毛布だと
保温性はありますが吸湿性(ムレ感を防ぐ)が非常に低いので夏場にはあまりオススメできません。
羽毛や真綿(シルク)など天然素材を使用したものが保温性や吸湿性があるので夏掛けとしては最適です!
朝方の冷えやエアコンの冷気から守ってくれる夏のおふとん、ぜひ使ってみてください睡眠の質が向上しますよ。
☆体に合った敷き寝具を☆
女性の骨格は男性よりも曲線的でカーブを描いています。
硬すぎるマットレスだとカーブの部分が浮いてしまい腰や背中などばかりに負担がかかってしまいます(体圧分散性×)
柔らかすぎると一番重たい腰が沈みすぎてしまい腰痛の原因になってしまうこともあります(寝姿勢保持性×)
人それぞれ骨格や体重、寝方が違うので万人に合うマットレスはありません。
実際に店頭で試して自分に一番合うものを選ぶことをオススメします。
もちろんなにが合うかわからないという方も多いのでアットホームおおたでは眠りのプロ「スリープマスター」がマットレス選びをご提案いたします。
些細な眠りのお悩みもお気軽にご相談ください😊